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2021-04

週刊ポスト「橋下徹研究」連載スタート

 本日発売の週刊ポストから短期集中ノンフィクション「橋下徹『大阪維新』夢のまた夢」と題した連載が始まります。一回目は「オレが大阪市長になる」と言い出した橋下知事の動きについて。東京ではあまりクローズアップされませんが、橋下知事の大阪における政治権力は日に日に増しており、あまりの権力集中を危惧している人もいます。連載はいろんな角度から、このスター知事を〝解剖〟していくつもりです。

 大阪市の乗っ取り屋――。
 そんな過激な発言が飛び出したのは、六月十八日に開かれた大阪市議会財政総務委員会の議場だった。質問に立った自民党の市議、太田勝義。大阪市議からこう罵倒されたのが、大阪府知事の橋下徹である。
「人を騙せても、天までは騙せない。必ずや鉄槌が下る」
 とかく話題の尽きない大阪府知事。知事就任以来八割をキープしてきた支持率が、七三%(朝日新聞)に落ち着いたが、人気の高さに変わりはない。
 そんなスター知事が、今度は「大阪都構想」をブチあげている。こかつて東京市が東京都になったように、大阪市を大阪都として、行政組織を改めようという発想。これまで唱えてきた道州制から、舵を切った格好だ。
 道州制も都構想もさして変わらないように受け取る向きもあるが、決してそうではない。それだけに、大阪市は猛反発しているのだ。
「全く根拠が違うもの(東京都)を同じような比較の材料としている。市民を愚弄している話だ」

 初回は「大阪都構想」の目論見について検証しました。
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コメント

頑張ってください応援します

 森さん、嫌がらせを受けたりとかあるでしょうが、めげずに頑張ってください。エコロジーで使いやすいLRTを導入しようとした木原市長を落選させようとしたり、歴史や観光が大事な関西に絶対必要な博物館を廃止しようとした橋下の悪をどんどん暴いてください。私のブログでは常に橋下の悪を追求、批判しています。森さんの記事も取り入れて昨日、記事を作成したのでまたご覧ください。
http://yamashika.cocolog-nifty.com/chiki/2010/07/post-0eb4.html

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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)、「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)など。最新刊は「ならずもの井上雅博伝 ヤフーを作った男」(講談社)。2021年「鬼才 伝説の編集人齋藤十一」刊行予定

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