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2021-04

文藝春秋digital「権力の異動」

 昨日アップした文藝春秋digitalの「新・現代官僚論」で今度の菅政権誕生について書きました。

 前回に続き今回は経産省と電通の蜜月の原点となった民主党政権時代の一般社団法人「環境共創イニシアチブ」(SII)にさかのぼるつもりだったが、急きょ中身を変更させていただきたい。菅義偉政権誕生に官僚たちはどのように動いたか。実は、電通のトンネル会社問題は今度の政権移譲にも深くかかわっている
 安倍政権がコロナの景気策としてぶち上げた持続化給付金の窓口が電通グループだったのは既報の通りだ。だが、電通の請け負うコロナ関連事業はこれだけではない。次に電通が予定していたコロナの景気対策が、話題の「GoToキャンペーン」だった。本来、コロナ感染が収束したあとに景気のV字回復を目指す、と閣議決定された政策である。従来、8月中旬以降とされていたGoToトラベルの開始日が7月22日に前倒しされた。計画を早めたのが、官房長官の菅義偉と自民党幹事長の二階俊博の二人である。
実はこれが、今度の安倍晋三から菅義偉への政権禅譲への転機となっているのではないか。ここから菅政権誕生のレールが敷かれていった――。実際、首相の病気退陣発表を待つまでもなく、7月に入り権力の中枢に変化が見られた。(以下略)
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コメント

菅は苦学生か

菅首相と同時期田舎から上京し仕送りゼロで大学4年間過ごした元苦学生です。当時の学費、生活費、アルバイト金額などを考えても、菅が苦学生で空手部の副部長になることはできません。必ず実家からの仕送りがあったに違いありません。アルバイトで生活費と学費を稼ぎしかも部活できるなどかんがえられません。このような嘘は暴かれる必要があります。是非暴いてください。小生は国立で入学金も授業料も安かったのですが、それでも生活費を稼ぐのが精いっぱいで
昼間の部活をする余裕はありませんでした。苦学生を売りに、同情票をもらうなんて政治家の資格はありません。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)、「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)など。最新刊は「ならずもの井上雅博伝 ヤフーを作った男」(講談社)。2021年「鬼才 伝説の編集人齋藤十一」刊行予定

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