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2021-04

福岡ペン倶楽部設立記念講演

 さる4月10日、福岡ペン倶楽部の設立イベントがあり、僭越ながら話をしてきました。福岡ペン倶楽部は九州地方のブロック紙である西日本新聞で社長、会長を歴任された川崎隆生さんが代表理事となって発足した一般社団法人です。
<戦後まもなく那珂川湖畔の旅館に「福岡プレスクラブ」という看板が掛けられた>(HPより)
 川崎さんはそう言います。終戦時の福岡プレスクラブが立ち消えになり、75年経ったいま、改めて看板を書き換えて掲げたとのことです。東京や大阪にはこの手の法人があるのに、今まで福岡にペンクラブがなかったのも不思議ですが、理事には、読売新聞西部本社社会部長やスポーツ報知西部本社社長を歴任した岸本隆三さん、前福岡市長で西日本新聞の元経済部長の吉田宏さん、同新聞の元文化部長で現久留米大教授の藤田中さんといった錚々たる地元メディアの有志が就任。「昨今のジャーナリズム、メディア界にカツを入れてやるばい」とやる気満々でした。
 話をしていると、ついこっちまで熱くなりました。応援します。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)、「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)など。最新刊は「ならずもの井上雅博伝 ヤフーを作った男」(講談社)。2021年「鬼才 伝説の編集人齋藤十一」刊行予定

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