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2018-05

銀座の老舗文壇バー「ザボン」40周年パーティ

 昨日、帝国ホテル「孔雀東の間」でザボンの開店40周年記念パーティがありました。司会は作家の重松清さん、昭和史研究の第一人者である半藤一利さんの挨拶から始まり、伊藤忠商事の丹羽宇一郎元会長や林真理子さんたちによる鏡割り、と華やかな宴が繰り広げられました。
 鹿児島出身の水口素子ママは名門「眉」から独立してザボンを始め、今では銀座でも指折りの名物マダム。小生は週刊新潮の山田彦弥編集長時代、忘年会の二次会で連れられて行ったのが初めてだったと思います。あの頃の週刊新潮は景気がよく、夏と冬の宴会は高級中華料理店を貸し切り、さらに二次会でザボンに繰り出すというのが恒例になっていました。50人ほどの編集部員が押しかけ若い編集部員は立ち飲みするほどの盛況だった記憶がありますが、そんな縁もあり長い付き合いになりました。
 出版不況と言われて久しい折、これだけのパーティができるのですからあっぱれです。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)、「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)など。最新刊は「ならずもの井上雅博伝 ヤフーを作った男」(講談社)。2021年「鬼才 伝説の編集人齋藤十一」刊行予定

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