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2007-12

祝出版&誕生日

昨日、細野祐二さんの出版記念パーティに行ってきました。日経BP社から上梓された「公認会計士VS特捜検察」という本で、売れ行きは上々。細野さんはシロアリ駆除会社「キャッツ」の粉飾決算事件で東京地検特捜部に逮捕され公判中ですが、逮捕から取り調べ、公判の模様などを描いた力作です。初版は発売当日に完売、現在3刷りだそうで、増刷が間に合わないほどらしい。パーティはこぢんまりとしていましたけど、親しい人ばかりが集まり、温かい催しでした。昨今、検察批判本がやたらと目にとまります。その多くの著者はつるんでいますが、細野さんはひとりで上告審を戦っています。昨年、火を噴いた日興コーディアル問題にいち早く着目した知る人ぞ知る「天才公認会計士」です。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)、「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)など。最新刊は「ならずもの井上雅博伝 ヤフーを作った男」(講談社)。2021年「鬼才 伝説の編集人齋藤十一」刊行予定

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